ヴァンプで育成するにあたり無視できないのが吸血コマンド
意外とややこしいです。
吸血属性の変化
吸血属性は練習を行うごとに変化しますが、練習状況によって変化する属性に傾向があります。
- イベキャラにコツ(!)が発生していると強化率UP
- イベキャラが得意練習にいると使役率UP
- 女イベキャラがいると魅力率UP
- 練習後の体力が少ないと吸収率UP
特に気をつけなければならないのが3項目の魅力率UPです。デッキに女性イベキャラが多いと、ハズレ属性の確率が上がってしまいます。
ゲージの量に応じて練習を決める
育成序盤のゲージが多いときは
彼女のケツを追って評価を上げる
基本的に魅力と吸収(野手の場合は使役も)は避けたい。しかし如何なる育成においても評価上げは必要になりますので、ハズレ属性を引いてもいいときに評価を上げます。
ゲージが少なくなったら
なるだけコツ(!)を追って強化を狙う
コツ練習→強化→吸血の流れが基本になります。
使役を利用してアヘ変を作る
投手育成においては使役も大きな武器になります。
しかし、まずはタッグ練習ができる状況にしなければならないので、使役がまともに使えるようになるのはセク2以降になるでしょう。
使役は必ずしも2人以上が得意練習にいなければならないというわけではありません。
1人でも張り付けにしとけば複数タッグの確率はかなりアップします。
野手の場合は強化と強奪のみ当たり属性になりますが、
投手の場合は強化と強奪と使役が当たり属性になるため、投手の方が比較的育成が安定しやすいです。
極限吸血にこだわらない
極限吸血に拘り過ぎるとまず間違いなく育成が安定しません。
金特はあわよくば狙うぐらいに留めて、各吸血が活かせるタイミングを迎えたら躊躇なく使った方が良いでしょう。
属性変化を踏まえたデッキ構成
野手は強化頼みになりますので、男キャラ中心に組まなければ安定しません。とはいえ、新島などの選手兼彼女も育成にマッチするので悩ましいところです。
また、得意練習が偏ると調整が厳しいため、筋力と技術のバランスが丁度いいように組まようにしましょう。
彼女は二股でもOK。三股だと厳しいです。
投手の場合は使役を武器にして変化球中心に組むことが出来ます。
もちろんバランスよく構成することも出来ますが、それなら他の高校の方が明らかに伸びますので、ヴァンプで育成する意味はないかもしれません。
oh…
準決勝敗退でしたが7000は超えました
8000は射程圏です
なお…
経験点のバランスが糞なので青特が取れません。
総経験点は伸びても査定的にはかなり厳しいです。
そう考えると、ヴァンプ高校は脳筋・ダンジョン・あかつきよりは下かも。
終わり